組織についてスタンドプレーからなるチームワーク。

私たちの会社にはリーダーが存在しません。

「風の人」「水の人」「柱の人」それぞれが明確な役割を担い、単独で動いています。仕事の判断もそれぞれの個人に委ねています。売り上げも別管理で、給料も自分の売り上げによって決まります。完全独立採算制です。助けが必要な時は頼る。相談に乗って欲しい時に相談する。それぞれがそんな心地よい距離感を保ちながら仕事をしています。「ローカルをらしく醸したい」という共通言語を携えて、互いに長所を生かし、役割を全うする(スタンドプレー)と悩んだら相談し、それぞれが必要な時に頼りチームとなり動く(チームワーク)によって構成されています。

地域とシェアローカルの関係性各地域に「水の人」。
漂う「風の人」。
支える「柱の人」。

地方創生の流れで風の人がたくさん生まれました。しかし地域に合っていない風を送る結果になってしまったり、風によって地域が混乱したりすることがあります。私たちの考える風の人は、地域に合った風を贈り届ける存在でありたいと思っています。そして「土の人」や「水の人」が近すぎて見えなくなったり、新たな種が必要となった時にそっと降りてきてアドバイスやアイデアの種を置いていく存在として「風の人」は地域の上空を漂う必要があるのです。しかし「風の人」が運ぶ種だけでは、芽は出ません。「土の人」が土壌を醸し、「水の人」が水をあげることが必要です。「水の人」は、その地域に寄り添い伴走する存在であり、「土の人」と一心同体で取り組むので、各地域に「水の人」が必要なのです。
会社としてメソッドを築き、各地域に展開するのではなく、各地域に合ったやり方を各地域の「人」が築いていく。そして悩みや方法がわからなくなった時に各地域の「人」に共有し、相談する。そんなシェアの考え方が「シェアローカル」という会社名の由来にもなっています。そして「風の人」「水の人」「土の人」がそれぞれの役割を担い各地域で活動していく環境を「CREATIVE FARM」と呼んでいるのです。

ローカルでクリエイティブな人たちが働きやすい環境をつくっていく。
それもシェアローカルの役割です。

お問合せ

私たちの考えやアプローチに興味や共感を持っていただける方で、
仲間として関わりたい、もしくは自分たちの地域で何かしたいという方

お問合せ

私たちの考えやアプローチに興味や共感を持っていただける方で、
仲間として関わりたい、もしくは自分たちの地域で何かしたいという方

最上部へ