Vision

土壌に種を運び、
丁寧に実を結び、
生きた場を醸す。

私たちは、ローカルを『らしく』醸す会社です。

「ローカル」って何だろう？
全国にある1,724市区町村のことでもありますが
私たちにとっては、「地域愛に溢れる人たちがいるところ」。

自然や隣の人を大切にしながら
一緒に食卓を囲んだり、おすそ分けだったり、
顔の見える間に心地いいおせっかいがたくさん生まれる。
そんなちょっと人間くさいところを「ローカル」と呼びたいのです。

ローカルに暮らす人々が
その地を人に堂々と伝える。分かち合う。
そんな景色が日本中でたくさん生まれていけばいいな。

私たちは、地域を変えたいなんて思っていません。
とことん 『らしさ』 を深めていきたい。

1/1,724から、はじめよう。

Philosophy

大切な6つのこと

  • 1

    「土の人」と汗をかく

    「この地域が好き」という人と共に活動したいと考えています。 その想いを大切に、アイデアや悩みを共有し、同じ方向を見る仲間であり続けます。

  • 2

    自分らしく風土を楽しむ

    「自分ごと」ととらえ、暮らしの中に遊びと余白を持ち、自分たちも楽しんで関わります。面白がるからこそ、 クリエイティビティが生まれます。

  • 3

    「風や水の人」がいる意味

    「足るを知る」こと。 地域にないものではなく、当たり前すぎて 『普通』になっている事にこそ光を当て、 新たな可能性を見出すことが役目です。

  • 4

    土地に宿るものの『翻訳』

    「何のために、誰のためにやるか」を大事にしながら、地域の声を聞いて道をつくり、クリエイティブの力で『翻訳』し、等身大で世の中に届けます。

  • 5

    小さな経済を醸していく

    私たちの活動によって、誰かを繋いだり、地域の仕事になったり。手の届く範囲の中で経済を循環させ、どんどん発酵していく仕組みづくりも考えます。

  • 6

    そよ風でありたい

    強い風は、さまざまなものを吹き飛ばす存在になってしまいます。私たちは地域に寄り添い、地域に合った風で種を届けたいと考えています。

Before

After

for Local

「変える」ではなく

いくつかの課題があったとしても、 何かを「変える」のではなく 「この地域が好きだ」という人と共に 土を醸すところから始めます。

「らしさ」を深める

地域にないものではなく、当たり前すぎて 『普通』になっている事にこそ光を当て、 新たな可能性を見出しながら 同じ方向を見る仲間であり続けます。

for Local

「変える」 ではなく

いくつかの課題があったとしても、 何かを「変える」のではなく 「この地域が好きだ」という人と共に 土を醸すところから始めます。

「らしさ」 を深める

地域にないものではなく、当たり前すぎて 『普通』になっている事にこそ光を当て、 新たな可能性を見出しながら 同じ方向を見る仲間であり続けます。

土の人
まちの生業をコンテンツ化
伴走支援
地域の未来を一緒に考える
使われなくなった施設の利活用
小売のための商品デザイン
土の人 風の人 水の人

Before

After

1
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

まちの生業をコンテンツ化。伴走支援。地域の未来を一緒に考える。使われなくなった施設の利活用。小売のための商品デザイン

後継者不足の一次産業を体験事業という形でコンテンツ化し、知ってもらい、まちの生業である一次産業に付加価値をつけていきます。一緒に汗をかき、共に走る相談相手であり、時に俯瞰で見てクリエイティブなアドバイスを贈るそんな存在でありたいと考えています。地域に必要なこととは何かを一緒に考え、目標を掲げ、小さく仕組み化し、修正を繰り返しながら未来を一緒に育てていきます。使われなくなった施設に無理に役割を与えるのではなく、地域に必要なものとは何かを話し合い、必要な使い方や使われ方を提示します。小売を始めたい一次産業の方々の商品の「らしさ」を深め、時に商品開発から携わり、商品の本質が伝わる形でアウトプットします。

水の人

まちの産業を担っている方達と対話をして、企画に参加してもらえるよう働きかける。事業がカタチになるまで、土の人に寄り添い、共に物事を推し進めていく仲間となる。その地域らしさを見失わず、土の人が豊かに幸せになるための未来を言語化して伝える。何をするかではなく、土の人にとって何のための施設なのかを明確化してコンセプト設計を行う。土の人の生業継続のため、元々地域にある資源を磨き、新たな価値とルートをつけて販売する。

風の人

体験事業を通して開発された新たな商品のパッケージをデザイン。事業の方向性をまとめたり、本質を掘る役割であり、時に誰かに伝わるカタチで表現する。地域の未来を伝わるようにデザインしたり、イベントやお祭りという形でアウトプットする。地域に必要な使い方や使われ方を話し合う場のデザインや施設自体の設計デザインを行う。「らしさ」とは何かを掘り下げ、商品の本質を見極めたパッケージデザインを行います。

Mission

いかに地域の人たちが
楽しく踊れる舞台を作れるか

ローカルを『らしく』醸す

地域には３つの要素が必要だと私たちは考えます。

「土」の人は、その地域に愛を持って暮らす人。
「風」の人は、外からいろんなアイデアや種を運ぶ人。
「水」の人は、両者を繋ぎ、土の人と一緒に丁寧に育む人。

私たちの使命は、土の人と一緒に種を蒔き、汗をかき、悩み、寄り添いながら、
どんどん地域を面白く深掘りしていくことです。

「地方創生」ではなく「地域再生」
地域を変えるのではなく、地域の個性を磨きます。

「耕す」と「醸す」
私たちの仕事は例えるならお酒づくり。地域ならではの米（素材）を耕し、
旨い酒（銘柄）になるよう丁寧に醸します。

「地域の営み」を未来に紡ぐ
そこに関わる人たち一人ひとりが主役になる物語と
彼ら彼女たちが生き生きと輝く場づくりこそ、
地域を地域たらしめる“らしさ“があると思っています。

私たちらしく、1741通りの地域らしさを。

実 績

今まで実践してきたローカルでの
具体的な事例を課題と共に紹介します
実 績

今まで実践してきたローカルでの
具体的な事例を課題と共に紹介します
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