京都府京都市中京区
Client:後藤美波(Pixel Cubic)
Art Design & Design:すみかずき(合同会社シェアローカル)
Works Photo:東大嵩
- ビジュアルも展示の
一部のように - 情報は「得る」から
いつしか「見る」へ - 伝達速度は上がり
密度は下がった - 情報伝達の歴史と
密度を文字造形で表現
京都文化博物館で開催された「Space,Story,Transportation展」の広報デザインを担当。「場所、物語、そして移動」を軸に韓国の現代アーティスト5名の作品を紹介する展示にふさわしいビジュアル作りを目指し、タイトルである「Space,Story,Transportation」そのものを表現することを試みた。「生まれた情報は、その場所に留まることなく、いつしか物語になり移動を始める」という広報のあり方と「タイトル」を掛け合わせたコンセプトを立ち上げ、そこから情報が伝達する過程で、速度を上げ広がるのに対し、情報の密度は薄くなっていくと定義し、情報の伝達の歴史もまた、密度に関係すると展開し、描く、印刷、デジタルメディアの表現の違いを文字造形で表現した。情報が「得る」からいつしか「見る」へ変わってしまった世の中に対するアンチテーゼも込めて。




