広島県広島市
Client:chocobanashi(株式会社イトバナシ)
Produce & Creative Direction&Design:すみかずき(合同会社シェアローカル)
Flower Display:Yuya Maeda(edalab.)
Illustration:千海博美
Works Photo:杉川幸太
- 想いを象徴する
生命の樹 - チョコが
出来る風景をデザイン
chocobanashiの広島 T-SITEへの期間限定出店に伴う、POP UPディスプレイデザインを担当。店舗の世界観をどのようにしてPOP UPストアで表現するかをchocobanashiスタッフと話し合い、実際に産地で使われているカカオ豆麻袋などを手配するなど、生産現場を伝えるデザインを模索した。
課題感
- 途上国の技術や現状があまり知られていない。
- 生産国の文化や風土もあまり知られていない。
提案
- 店舗の世界観をPOP UPにも展開すべく、植物装飾で表現。
- 様々な想いを通じてチョコができているという表現として「生命の樹」をモチーフにチョコが実を成す木で表現。
- 生産現場の雰囲気を伝えるために、現場で使われている麻袋を装飾に使用。
- カカオ豆がどこの国から来ているかMAPで表現。
- パッケージの意図や想いをパネルで説明。
- 生産者現場をチョコづくりに込めた想いとともにパネルで表現。
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